創業770年 融通の神白崎八幡宮公式オンライン山口県岩国市にある弘中三河守所縁の神社

熊手

熊手は、幸運や金運などの福を「かき集める」という意味を込めて、商売繁盛縁起物として飾ります。主に毎年11月の酉の日に神社で開催される酉の市などで頒布されることが多くなっています。

もともと熊手は枯れ葉や干し草を集める農具といった形で使われていましたが、その形状から収穫祭の時に縁起物として飾られることが多くなりました。縁起物の熊手にはさまざまな飾りがつけられており、真ん中に置かれる飾り物は、関東ではおかめやおたふく、関西では恵比寿・大黒天が飾られていることが多いそうです。商売繁盛を願う商人が好んだ縁起物ですので、小判や千両箱といったお金や鶴・亀などといった飾りがたくさん付けられていることもあります。

白崎八幡宮の熊手の中心には、福をもたらす七福神として恵比寿と大黒天、そして多くの福を呼ぶ女性の顔という意味のおたふくが飾られています。熊手を飾る場所としては、神棚や玄関、リビングといった、人が集まる場所の高い位置に飾るのがおすすめです。また向きとしては南や恵方に向けて飾るのが良いとされています。