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授与品紹介
大切な方との子どもを授かりますように。子どものすきなおもちゃを織り込んでおります。
■キレイな刺繍が入った肌守りタイプの安産お守りです。このお守りは通常横糸が160本のところを240本使用して織られ、めがね紐は江戸打ち紐を使用しており、高級観を出して丁寧に作られています。プレゼントにされても良いのではないでしょうか。京都で奉製したお守りに白崎八幡宮にて大神様のご神徳を入魂し、お持ちになられる方に元気な赤ちゃんが授かりますよう、心をこめて御祈願しています。
■ひとくちメモ
12日に1度「戌(いぬ)の日」があります。 たくさん子を産み、そのうえお産が軽い犬は、昔から安産の守り神として人々に愛されてきました。それにあやかり、12日に1度訪れる戌の日にママと赤ちゃんの無事を願い、安産祈願を行うようにようになったと言われています。
また、犬は外敵から人を守ってくれるシンボルとも考えられ、あらゆる魔物から赤ちゃんを守ってくれる、そんな呪術的な意味もあるそうです。
【サイズ】
御守:縦8cm 横4.8cm
桐箱:縦9cm 横6.5cm
神社で祈願済み
鎌倉時代(1250年)より続く岩国鎮座の神社 白崎八幡宮の大神様、特に「神功皇后」のご神徳をお頒ちし、神職が神様と願主様の仲取り持ちとして運気上昇祈願をご奉仕しております。
白崎八幡宮のご祭神、神功皇后は妊娠中お腹に帯を巻いて戦に出陣し、勝利をおさめた後、無事お子様(後の應神天皇)をお産みになられたという神代の言い伝え(古事記)があります。
当白崎宮は八幡様の中でも特に霊験あらたかで、帯をお祓いしていただくと、無事安産で健やかな 緑子(みどりご)が産まれると自然に広まり、多くの方々が御神徳をいただこうと戌の日に来宮され、当宮での 安産祈願 が滲透いたしました。
※画像はイメージです。実際の授与品とは仕様が一部異なる場合がございます。