日本では古くから人間の一生のうち、何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢を「厄年」として忌み慎む風習があります。平安時代から続く厄年の存在は、医学が進歩した現代においても、万事に慎まなければならない年齢として意識されています。
令和7年に厄年に当たるのは、
男性は数えで25歳(平成13年)、
41歳(前厄 昭和60年)、42歳(本厄 昭和59年)、43歳(後厄 昭和58年)、
61歳(還暦 昭和40年)の方、
女性は数えで19歳(平成19年)、
32歳(前厄 平成6年)、33歳(本厄 平成5年)、34歳(後厄 平成4年)、
37歳(昭和64年・平成元年)、61歳(還暦 昭和40年)の方となります。
本厄の年には神社で「厄祓い」を受けたり、厄除けのお守りを授かったりして、その年の厄災を払い落とすことが一般的です。神仏の加護を得ることで、厄年の一年を無事に過ごせますようご祈願をお受けください。
2025年の厄年と
白崎八幡宮の厄除祈願
厄年とは 2025年の本厄
厄除祈願と 新年祈願
厄除祈願では、本厄の方を中心に、その年の厄災を払い落とし、厄年の一年を無事に過ごせますようご祈願を執り行っております。お申込みいただいた後には、大安の佳き日を選び当宮のご祭神であらせられる應神天皇・神功皇后・仲哀天皇のご神徳をお頒ちし、皆さまの厄除祈願をご奉仕いたします。
また、白崎八幡宮では新年祈願も受付しております。新年祈願は1月1日、1月2日、1月3日に一度ずつ、計3度ご祈願をご奉仕いたします。新年祈願をご希望の場合は、12月30日までにお申込みください。
白崎八幡宮の 厄除けブレスレット
白崎八幡宮の厄除けブレスレットは、心身を癒やし邪気を寄せ付けないことで知られるマラカイト、悪い縁や気を断ち切るオニキス、災難から身を守るとされる天眼石などを用いております。
全ての厄除けブレスレットは、当宮にてお清め、お祓いを行ったのち、身代り厄除け祈願を施したのち、お手元に配送させていただきます。皆さまの厄が祓われ、健やかに一年が過ごせるよう、お祈り申し上げます。
スペシャルコンテンツ
白崎八幡宮がお届けする、神道にまつわる情報や豆知識を掲載したページです。
自宅での神棚の祀り方やお朔日参りについてなどの神社に関する情報はもちろん、ネット祈願の方法や良縁につながる縁切り祈願の紹介など、白崎八幡宮独自の豆知識も載せています。